こないだ、ショウの学校の行事で「まち探検」なるものがあった。
6人が一つのグループを作って、それぞれ探検をしたいお店を回る。
一クラスに6グループくらいできるわけで
先生一人では全員に目が届かないので
お母様数人が協力した。
で、普段全く学校行事に参加しない私も
ショウ様に頼まれて参加することに・・・
普通なら自分の子供のグループに付かないんだけど
なんせ骨折坊や

先生が配慮してくださり、私はショウのグループに付くことに・・・
しかもその日は最悪の雨・・・
わたしゃー、自転車にショウ様乗せて傘さしてがんばりましたわ
保育園と花屋さんに行ったんだけど
子供達が質問する中に混じって
あれこれワタクシも質問してしまいましたww
大人が正々堂々と質問する機会って少ないもんね。
それから数日たった今日、
私が受け持ったグループの子供達ひとりひとりからお手紙が届きました
まだまだ二年生、書いてあることはみんな同じようなことばっかりだったけど
お手紙読んでいてその子達の顔が思い浮かんで
なんか初めてこういうことに感動した
最近某英会話学校の子供向け教師の話があった。
けどなんとなく乗り気になれなくて、話が宙ぶらりんになっていた。
もともと子供が好きなほうではないので、
子供達を楽しませてあげられるか自信がなかったし・・・
けど、こんなお手紙もらって感動して、
子供と接する仕事も悪くないかもなぁ・・・って思い始めた。
江原さんがよく言うけど、
人生何事も無駄なことはないって
まち探検に行かなかったらこんな感動もなかったんだなって。
こんな感動がなかったら英会話講師やってみようかなぁとも思わなかったんだよね。
ちょっと前向きに英会話講師の仕事考えてみようかなぁ・・・
と思った出来事でした。
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