お母さんからこんな本をプレゼントされました。

まだ全部読んでいませんが、
私はかなり脳にいいことだけをやっている気がします(笑)
幸せかって言ったら、
幸せだって思える。
でも、どうしても、いつも心に引っかかるものがあって、
それは「カズ」のこと。
どうしても「彼も幸せ」って思えなかった。
この本を読んで、
どうしてそう思うのか、自分なりに考えてた。
で、タイミングよく、カズとこんな話になった。
とにかく、色んなことを良く手伝ってくれるんだけど、
なぜか最後まで完結しないで、中途半端なときが多くて、
もったいない、惜しいのにね、って感じで、
親にもしょっちゅう言われてたって話で、
「なんでそうなると思う?」って聞いたら、ボソッと
「俺は欠陥人間だから・・・」って言ったの。
聞こえない振りしてみたんだけど、
どうしても心に重くのしかかって、
なんだかとても悲しくなった。
そういえば、今までも何かあるたびに、
「どうせ俺は〇〇だから・・・」とか、
自分を責めたり、卑下したりばっかりだった。
気がついた。
私がカズのことを思うとき、なぜ100%幸せって思えないかを。
この本には書いてありました。
私たちから幸せを奪う習慣は、主に3つ―――
不平を言う、他人のせいにする、自分を恥じる
カズが自分を恥じることによって、
私の幸せも奪っていたのだと・・・
伝えました、そう思っていること。
悲しいと言うこと。
カズは今まで気がつかなかったみたいで、
私の気持ちを知って、素直に「ごめんね」と言ってくれました。
きっとこれからカズは変われる。
もっと自信に満ち溢れた男になれる!!
そう信じています。
大切なことを教えてくれたこの本を
プレゼントしてくれたお母さんへ、
ありがとうの気持ちで一杯です

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