第一回目の調停は7月にありました。
元夫は来なかったので、
元夫の代理人の弁護士がまず調停員と話し、
約30分後、今度は私が呼ばれて、調停員と話し、
それを2回繰り返しました。
調停員は男性女性、それぞれ1人づつでした。
どうやらこれから先も、同じ人が担当するそうです。
この時、相手の要求が何であるのか初めて分かりました。
大きく分けて4つありました。
①立会い無しの面会
②宿泊を伴う面会の許可
③曜日・時間を指定しての電話
④手紙の返信
予想通りでした。
まず、①と②に関しては、
今までは出来ていたのに、出来なくなった経緯というのがあるので
それを調停員の方に説明しました。
③と④に関しては、
私は子供に強制はできないので、
あくまでも子供たちの意思に任せるとの見解を示しました。
結局、話の折り合いはつかず、
次回に持ち越し。
次の調停は9月、夏休み明けになりました。
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